森 と 杜 の違い

「森」は「樹木が茂り立つところ」 「杜」は「森」と同様に「樹木が茂り立つところ」の意味があるが、それに加えて「神社のあるところの木々」も示している。

樹木がうっそうと茂っている場所。
「森」は「盛り」に由来するという説がある。
盛りあがった土地に木々が茂っていると「森」と表現する。

杜は、神社やその参道を包み込むよう茂っている森林である。
鎮守の杜ともいう表現もあるように、杜は信仰の対象も示唆している言葉だ。


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