シーチキン と ツナ の違い

ツナ(tuna)はマグロ(鮪)を意味する英単語だ。
シーチキンはマグロ(鮪)やカツオ(鰹)の身を油で漬けた缶詰めの商品名である。
(はごろもフーズ社の登録商標)

シーチキンは登録商標であるため、はごろもフーズ社以外の会社は商品名としてシーチキンを使用できない。

シーチキン

シーチキンは、はごろもフーズ社の商品名(登録商標)である。
味が鶏肉のささみに似ていることから、「海の鶏という意味」でシーチキンと名付けられた。

はごろもフーズ社による「シーチキン」の商標登録は1958年に遡る。
シーチキンは50年以上の歴史がある食品なのだ。

はごろもフーズ社のサイトで調べると、シーチキンは"ビンナガまぐろ""カツオ""キハダまぐろ"を原料としていることが分かる。
またシーチキンの形には、ブロックタイプ、かたまりタイプ、フレークタイプの3種があるそうだ。

ツナ

英語のツナ(tuna)は鮪の意味で、スズキ目サバ科マグロ属の魚の総称でもある。

マグロの油着けの缶詰を一般に"ツナ缶"という。


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