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毒薬 と 劇薬 の違い

毒薬も劇薬も医薬品の種類を示す言葉だ。

どんな医薬品であっても副作用がある。
適量の服用であっても、副作用が出る場合があるのだから、規定量を超えて服用すれば、副作用も顕著になる。

最も危険な副作用は死亡だ。
医薬品の中には、規定量を守らないと死亡するものもある。

法令では、このように死亡する危険のある医薬品を、毒薬または劇薬として分類している。

「これだけ飲んだら死んでしまいますよ」という量を致死量という。
毒薬、劇薬の違いは致死量の違いだ。

体重1kgあたり30mg以下の経口投与(口から飲む)で、50%の人が死亡するような医薬品を毒薬としている。
これに対し、劇薬は体重1kgあたり300mg以下だ。

毒薬は劇薬の1/10の量で死亡するので、劇薬より毒薬の方が危険であることが分かる。

なお、毒薬・劇薬は医薬品を示す言葉だが、毒物・劇物は医薬品以外の物質を指定する言葉である。

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